ご挨拶

武藏ふぁーむは、代々続く野菜農家で、私で5代目になります。
トマトは祖父の代から栽培を始めました。
現在は、トマトに加え、米やその他様々な野菜を組み合わせ、年間を通じて11名のスタッフとともに、おいしい農産物を生産しています。
トマトは、味と品質にこだわり、酸味を抑えることで、ちいさい子供でも喜んで食べてもらえる「1個たべたら もう1個たべたい」と思うようなトマトを作ることを心がけています。
当社では、岩手県版GAPに基づいた生産工程管理を実践し、「安全 安心 さらに美味しいトマト」を栽培、供給することを心がけています。

武藏ふぁーむについて

味と品質を追求するため、土づくりと水にこだわり、アミノ酸系の有機質肥料を使いつつも、ストレスなく農産物を育てています。
トマトは郊外にある碇農場にて、1,020坪のビニールハウスと720坪の環境制御型大型ハウスで、年間通して切れ間なく生産しています。
米は盛岡、滝沢、雫石、矢巾の4市町の水田で、それぞれの気候に合わせた管理を行い、良食味のお米を生産しています

武藏ふぁーむのトマト

(1)夏秋トマトと長期どりトマトを組み合わせて、年間を通してトマトを販売しています。
(2)3mの高さまで伸ばしたトマトに、太陽の光をたくさんあてて育てています。
(3)樹上で真っ赤に完熟させたトマトを朝どりしています。

野菜の作付体系

(1)気象条件に合わせ多品目の野菜を切れ間なく周年出荷するための体系作りを確立。
(2)パイプハウスは果菜と軟弱野菜の組み合わせを行い土地の利用度を高めています。露地は労力の関係上あまり手のかからない土地利用型の葱、キャベツ、大根、白菜等の重量野菜を栽培しています。
(3)冬期間の野菜栽培は被服資材の利用で暖房をあまり必要としない低温伸長性の軟弱野菜を選択し栽培をしています。
(4)ハウス内土壌の健全化を計り利用効率を高めるために深耕と有機、ぼかし肥料、堆肥の多投を計り土作りを行い化学肥料の利用を極力少なくし、野菜の健全化を計り農薬の散布回数を減らしています。

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